発売前からネット動画で話題になっていたアニメ版「仮面ライダーW」の参戦。スパロボyの発売から2ヶ月たっても音沙汰がなかったため、私も少し焦りました。だが、11月19日にようやくDLC①の配信が始まりました。この記事では私なりの感想と攻略情報をお伝えします。
感想
私は最初に特別ミッション「バトルラッシュ」を10WAVE達成してから、本編に突入しました。詳細は下記リンクをクリックしてください。
元アニメーターが教える、特別ミッション「バトルラッシュ」攻略法（スパロボY）
早速「街角に微笑むは」をプレイしてみると、ヨハネスブルグに「ビッグオー」と「ブライガー」と「仮面ライダーW」が集結してました。ヨハネスブルグはネットでは相当治安が悪いという噂がありましたが、この3体が必要なほどだったとはと感じてしまいます。
「仮面ライダーW」のユニットとしての特徴はやはりそのサイズの小ささです。サイズが全味方ロボットの中で珍しい「サイズSS」であります。仕方ないとはいえ、回避力が高くめったに攻撃が当たらないが、当たったら即死です。エースボーナスも「最終回比率20％アップ。気力150以上で一度だけ精神コマンド魂がかかる」と相まって、典型的なリアル系ユニットです。
機体能力の「特殊能力」の欄を見てみると、「仮面ライダー」というのがありました。（そのまんまじゃん。）内容は「気力130以上の場合、自軍フェイズ開始時に精神コマンド連撃がかかる」というものです。「第二次Z」の連続行動を彷彿させるものです。短時間でミッションクリアしたい時に役に立ちます。
シナリオ面では特撮ヒーローと関係あるダイナゼノンチームとヒーローに憧れを持つMJPの主人公イズルとの絡みが印象的でした。また、「ビッグオー」のロジャー・スミスと左翔太郎の恩師・鳴海荘吉がカフェで相席になりコーヒーを飲みながら会話する場面を見て、これからすごいことが起こりそうな雰囲気を漂わせていました。さらに、ビッグオーのサドンインパクトで仮面ライダーWを遠くへ飛ばす場面は思わず笑っちゃいました。
ただ、疑問としてなぜがこのゲームではルナトリガーは最弱武器扱いされています。本来、ルナトリガーは仮面ライダーWのフォーム及び武器の中では最強の分類のはずなのですが。
おすすめユニット ブライガー
仮面ライダーWに埋もれがちですが、同時期に参入したブライガーは私がおすすめしたいユニットです。
パイロットであるキッドの特殊スキル「始末屋」が「敵撃墜時の獲得CREDITが1･1倍になる。HPが自機より高い敵に対して、与ダメージ1･2倍」というものです。つまりこのキャラで敵ボスをおとせば、かなりの資金稼ぎができるというわけです。さらにエースボーナスが「精神コマンド幸運による入手CREDITが通常の2倍から2・2倍になる。」というもので、それと相まってさらに資金が増えます。さらにブライガーは4人乗りなので精神コマンドに余裕ができます。
今作「スパロボY」は今まで以上に資金が必要なため、ブライガーを使ってお金稼ぎをするべきです。
攻略 「訣別の日に」
DLC①の追加シナリオの最終ミッション「訣別の日に」の攻略法を解説します。
追加シナリオのほとんどはストーリー重視で、正直「ヌルゲー」で簡単なものが多かったです。しかし、最終ミッションだけは高難易度でした。なので、注意しないとゲームオーバーになります。主な攻略法は以下の通りです。
攻略①
このミッションでは最初にマップ北側に「ルーン・ゴーレム」と「ディーンベル」の軍団が配置されています。そして、マップ西側に「ビッグ・デュオ」が出現します。
とりあえず最初は西側にスーパー系を４機派遣して、ビッグ・デュオを撃墜しましょう。
攻略②
ビッグ・デュオを撃墜すると、ボスロボット「ドルコ・ベスタ」が出現します。さらに雑魚ロボットの増援が発生し、合計40機になります。
さらに追い打ちをかけるように、全味方パイロットの気力が50減らされ、精神ポイントも半分になるイベントが発生します。
アシストコマンドと精神コマンドを活用して、気力を100〜120まであげましょう。
攻略③
先程も言いましたが、敵ロボットが40機ぐらいいるので、精神コマンド「連撃」とマップ兵器を利用しましょう。
「連撃」は仮面ライダーWの特殊能力「仮面ライダー」が便利です。
「マップ兵器」の詳しい利用方法は下記のリンクをクリックしてください。
攻略④
雑魚をすべて撃墜するとイベントが発生し、気力は最大値になり、精神コマンドは全回復します。この時に「ドルコ・ベスタ」に総攻撃をします。
ドルコ・ベスタはHPが180000（難易度ノーマル）もあり、特殊スキルに「モラルブレイクEX」を持っています。なので、気力を150〜170にしてから攻撃するか、精神コマンド「ひらめき」を利用しましょう。
今後、遊びながら追記していきます。楽しみに待っていてください。
