スーパー戦隊シリーズ終了の理由と未来提案

その他

 10月30日に「スーパー戦隊シリーズ、来年3月で終了」というニュースを知りました。私も最初は目を疑うほど驚きましたが、だんだんと致し方ないのかなという気持ちになってきました。今回は緊急の記事として、「スーパー戦隊シリーズ」について多岐にわたって語ります。

なぜ、子供たちはスーパー戦隊を見なくなったのか?

 スーパー戦隊シリーズの玩具売上が年々低迷しているというデータがある。つまり、子供たちがスーパー戦隊を見なくなってきたのです。「なぜ、子供たちはスーパー戦隊を見なくなったのか」を私なりに解釈をして語ります。

 まず、スーパー戦隊と並行して制作される「平成・令和仮面ライダーシリーズ(以下、令和ライダー)」がスーパー戦隊化している点です。仮面ライダーは単独で戦い、戦隊はグループで戦うという明確な違いがありました。仮面ライダーは改造人間なので一人でも戦えます。だけど、戦隊はヒーローだけど弱い人間だから一人だと勝てない。なので、仲間と協力して戦う必要があるという異なった要素がありました。

 ところが、仮面ライダーシリーズは「仮面ライダーアギト」以降、1作品にライダーが複数登場する作品ばかりになってしまいました。カラフルな仮面ライダーが複数登場して、最後は協力して巨大な悪と戦う作品が多くなったので、戦隊との違いがなくなってしました。

 さらにいうと、仮面ライダーのほうがストーリーがシリアスで大人向けなことが多いです。このことが多感で周りの目を気にする10代の子たちにも受け入れられたのでしょう。

 そして極めつけは「女性仮面ライダー」がいることが普通になったことでしょう。昭和時代は女性が仮面ライダーになることが変だとされていましたが、「龍騎」以降女性仮面ライダーが増えてきて、段々と違和感がなくなってきました。女性ヒーローといえば戦隊シリーズのピンク戦士だったのが、女性仮面ライダーの増加により、そうでもなくなってきました。

 結果として、仮面ライダーがスーパー戦隊化して違いがなくなり、子供たちが仮面ライダーのほうに流れていったのでしょう。

提案 昔の戦隊作品をアニメ化するべき

 スーパー戦隊シリーズの今後について、私なりの提案ですが、「昔の戦隊作品をアニメで復活させる」というのはいかがでしょうか?

戦隊ファンの中には

「昔の戦隊作品を見てみたい。けど、全50話を見るのはしんどい。」

「そもそもレンタルビデオがないし、配信もされていない」

という意見があります。

そこで、昔の戦隊作品をアニメで

「全26話」もしくは「全13話+劇場版2本」で制作すれば多くの人が見てくれるはずです。

 「特撮ヒーローのアニメ化」といえば、1979年の「ザ・ウルトラマン」と2022年の「風都探偵(仮面ライダーW)」などがあるので、抵抗感なく受け入れられます。

 さらに、日本のアニメの市場規模が年々成長していて、大人でアニメを見る人が増えているのでアニメで復活させるべきです。

ちなみに私なりの復活候補作品は「ゴレンジャー」〜「ダイナマン」までの作品です。

「バイオマン」以降の作品は放送時間が短かったり、テコ入れが多いなど、途中でダレることがないからです。

この記事を「東映」の関係者が見てくてたら、ぜひ参考にしていただきたいです。